【ソードシールド 剣盾】マルヤクデ考察【シングル63】
ゆうかんS振り帯両刀
アーマーガア
+トドンの並び意識
【性格】ゆうかん
【特性】しろいけむり
【もちもの】たつじんの帯
【努力値振り(実数値)】
H124(191)
A↑124(166)
B52(92)
C92(122)
D0(110)
S↓116(90)
【技構成】
ほのおのムチ
オーバーヒート
【詳細】
主な調整ライン
H 16n-1
H-B 無振りアーマーガア ブレバ耐え
H-D おくびょうサザン あくは2耐え
A 帯とびかかる 無振りサザン99.9%~
帯ウィップ HB特化トドン確定
C 帯オバヒ H252アーマーガア確定
S 4振りアーマーガア+2
マルヤクデのビジュアルが新ポケモンの中では好きなほうではあったが、環境に役割を見出しづらく使いあぐねていた。
一時トリトドンとアーマーガアでサイクルを回すような並びに度々マッチングしたことから、ここにヤクデの役割を持たせられないかと考えた。
正直、補正箇所に迷った。削るならDだがサザンのあくは2耐えもかなり重要と考えてゆうかんのS振りに落ちついた。
アーマーガアの型が豊富すぎる故、100%安定はしないが、マルヤクデに役割を見出すならここだろう、というポイントは抑えられていると思っている。
個人にはマルヤクデの特殊ほのお技を高く評価している。てっぺきを積むことで対処しようとする相手に刺さる。
Aは振らなくてもトドンは余裕をもって確定。
以上、HAは高くCDもそこそこ、BとSが低めなマルヤクデに役割を持たせてみた。参考にしていただきたい。