#ポケモン剣盾 @hanatyan5

スワンナファンの世代を超えたポケモン育成

ゲーム ポケットモンスターシリーズ最新作ソード・シールドにランクバトルおいて、主に使用率の低めなポケモンの現対戦環境に合わせた型を単体考察していきます。過去作での育成もしているのでそちらも合わせて投稿します。

【ポケモンGO】ほしのすな、ふしぎなアメをより計画的に、有効に使うために【ライト層向け情報整理】

こんばんは。

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約3ヶ月ぶりの投稿となります。

ポケモン生活の近況を報告しがてら、本編より熱を帯びてきているポケモンGOについて、私なりに情報を整理し、今後の計画を立てていくという内容で書いていきます。歴代ポケモン作品に登場するポケモンたちを熟知していると自負する私が書く内容ですので、ポケモンGOのみをプレイされている方がご覧になることで一定の価値を得られる内容になると思います。

 

はじめに(興味のない方はとばしてください)

ポケモン生活の近況報告

7世代環境の育成論考察はネタ切れと言わざるを得ない状況で、プレイ時間が激減しています。一切触っていないわけではないですが。

では何をしていたかというと、

2週間ほど前まで、αサファイアの旅をしていました。「ホウエン地方に生息しないポケモンを中心に、最初から相棒6匹を決め、理想個体の生まれるタマゴを送って孵化させ、親名を一致させてからASまたはCSに努力値を振りきってから冒険をスタートする」という企画です。

これまでもプラチナバージョンからほぼ全ての作品で同じ企画でプレイしています。特にBW、BW2は3周ずつくらいはしています。こちらの旅の感想なども後日投稿できるとよいですね。

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本題

ポケモンGOで計画的に「ほしのすな、ふしぎなアメ」を使いたい

 

ポケモンGOでは、ポケモンの強化に大量の「ほしのすな」(以下砂と表記)を必要とすることは皆さんご存知ですよね。伝説のポケモンに至ってはポケモンのアメでさも「ふしぎなアメ」(以下アメと表記)で補わなければならない場合がほとんどです。

特に家庭をお持ちの方や職業上多忙な方は、睡眠時間を容易に削ることもできず、1匹の強化に必要な20万以上の砂を集めるのも一苦労です。

地方では、レイドのある時間帯に帰宅時間を合わせられても、人の多い駅前やショッピングモールなどの割れたばかりのタマゴでなければ、伝説レイドボスを倒せるだけの人が集まることは期待できないでしょう。親友でもないユーザー4、5人で突入ということも少なくありません。

そこで、できるだけ複数のレイドボスに有利なポケモンへ、優先して貴重な砂やアメを投じていきたいと思うのです。

 

ここからは

今後ポケモンGOで登場するポケモンの中で、1年、2年先の伝説レイドボスとなりうるポケモン攻略のために、優先して強化したい、現時点で入手可能なポケモンを紹介します。私自身のための情報整理も兼ねています。

 

まず1匹目はグラードン です。

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数ある伝説ポケモンの中で、おそらく今後1〜2年間もっとも活躍の機会が多いと思われます。

グラードンはじめん単タイプの伝説のポケモンです。使用する技はマッドショッド+じしんに限られます。

この技構成のグラードンが弱点を突くことができるタイプは、いわ はがね ほのお でんき どく の5つです。

それほどまでにグラードンを推す理由は、

今後レイドボス実装が期待される伝説ポケモンのうち、この5つのタイプに該当するポケモンが非常に多いからです。

具体的には

 

色違い解禁時の

ライコウ (でんき タイプ)

エンテイ (ほのお タイプ)

レジロック(いわ タイプ)

レジスチル(はがね タイプ)

ヒードラン(ほのお はがね タイプ)

 

 

イッシュ地方の伝説のポケモン

テラキオン (いわ かくとう タイプ)

コバルオン (はがね かくとう タイプ)

レシラム (ほのお ドラゴン タイプ)

ゼクロム (でんき ドラゴン タイプ)

 

以上9匹です。

時間をかけてでも、砂やアメでグラードンを少しずつ強化していけば必ず、少人数レイド攻略に有利にはたらくはずです。

 

とはいえグラードンは伝説のポケモンふしぎなアメを入手できないことがほぼ確定していたり、グラードンを入手する方法が一切ない方のために

グラードンよりも容易に入手できる同じじめんタイプのポケモンを2紹介しておきます。

1. ドサイドン  (どろかけ+じしん)

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ドサイドンは、 いわ じめん タイプのポケモンです。

テラキオンコバルオンの一部の技には逆に弱点を突かれてしまいますが、エンテイやレシラムといった、ほのおタイプのポケモンに対しては いわ タイプ の耐性を活かしてグラードンよりも長く場に残って戦えることが期待できます。

さらに、技をうちおとす+ストーンエッジに変えることで、イッシュ地方の伝説のポケモン ボルトロス(でんき ひこう タイプ)とトルネロス(ひこうタイプ)に有利に戦うことができます。こちらはグラードンが苦手としている2匹ですから、ドサイドンの強みになりますね。

 

天候が晴れの日にはサイホーンが出現しやすくなりますから、パイルの実を使って捕まえておくとよいですね。

 

2. ラグラージ (マッドショッド+じしん)

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ラグラージは、みず じめん タイプのポケモンです。

ドサイドン同様、ほのおタイプに耐性があり、グラードンよりも活躍する場合があるかもしれません。野生のミズゴロウに遭遇することはなかなか難しいですが、投稿日(2019.6.14)現在、来月7月以降のコミュニティデイの対象にミズゴロウが選ばれることがほぼ確定しています。3時間アメ集めを頑張ると、その後1〜2年間、ラグラージが活躍してくれることになります。参加できる方はアメをより多く集めることを意識してみて下さい。

 

他に、実装されて間もないガブリアスがいますが、現時点では入手と強化は難しいです。こちらもコミュニティデイの対象になると思いますが、今は参考程度に。

 

投稿日2019.6.14現在は、クレセリアの復刻イベント期間中。次いでカイオーガグラードンが色違いをひっさげての3度目の復刻です。

 

グラードンをまだもってないよ、という方は1匹でもゲットしておくことをおすすめします。強化はふしぎなアメを少しずつ集めては使い、を繰り返せばよいですからね。

 

グラードンに次ぐ2匹目以上のポケモンは別の記事にて紹介します。

まずはグラードン

まずはグラードン

ぜひ挑戦してみてください。

 

ありがとうございました。