#ポケモン剣盾 @hanatyan5

スワンナファンの世代を超えたポケモン育成

ゲーム ポケットモンスターシリーズ最新作ソード・シールドにランクバトルおいて、主に使用率の低めなポケモンの現対戦環境に合わせた型を単体考察していきます。過去作での育成もしているのでそちらも合わせて投稿します。

【第6世代】育成のオトモ【仲間たち編】

こんばんは

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今回は、過去作XY・orasにてポケモン育成、主に努力値振りの時にいつも相棒として連れていた(る)ペロリームの紹介です。

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【NN】ぺろり〜む❤︎

【性格】いじっぱり

【特性】スイートベール

【もちもの】-

努力値振り(実数値)】

H0(305)

A↑0(184)

B0(208)

C↓252(214)

D0(186)

S252(243)

個体値

H31 A3 B31 C0 D31 S31

【技構成】

マジカルシャイン(全体攻撃)

おまいかおり(群れバトルエンカウント)

どろぼう(ハートのウロコ)

なみのり(水上移動 兼 全体攻撃)

 

【詳細】

はじめに

第6世代X・Y・Ωルビー・αサファイアでは、フィールド上で「あまいかおり」を使用することで発生する、群れバトルという5匹の野生ポケモンと一度にエンカウントし、それを全体攻撃技で倒すことで簡単に大量の努力値を得るという方式をとっていました。

すなわち、努力値振り要員として、「あまいかおり」+「全体攻撃技」を両立したポケモンが重宝されたのです。

そしてこのペロリームもまた、あまいかおりと全体攻撃技の両立が可能なのです!

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当時はストーリー上で入手可能なフシギバナトロピウスを使っているプレーヤーが多かったのを覚えています。

 

ペロリームについて

ペロリームはXYにて初登場したフェアリー単タイプのポケモンです。

はらだいこかくれ特性かるわざを組み合わせた物理メインの型や、ウルトラサンムーンで新たに習得したねばねばネットあくびがむしゃらかくれ特性かるわざを組み合わせたサポート型がよく知られています。

 

個人的にはきのこのほうし以外の催眠技(あくびさいみんじゅつなど)も無効にするスイートベールにも注目できると思っています。

XYシーズン1では、めいそうドレインキッスをメインに据えたおおきなねっこペロリームを使用しました。当時からお気に入りのポケモンだったんですね。

 

ペロリームとの出会い

見ていただくとわかるとおり、このペロリームは性格がいじっぱりですが、特性はかるわざではなくスイートベール

実はこのペロリーム、特性かるわざの理想個体を孵化厳選している最中に色違いで生まれてきてしまったペロリームなのです。

なんとかこのペロリームを対戦で使えないかと考えていたところ、育成の時のオトモにして一緒にいてもらうことを思いついたんです。

 

技構成について

あまいかおりマジカルシャインは群れバトル時に使います。

なみのりは群れバトル時に使えるのに加えて、フィールドの水上を移動するときに使います。具体的にいつ使うのかというと、どろぼうで野生のラブカスからハートのウロコを奪うときです。ショウヨウシティ沖の水上に高確率で釣りが成立する座標があり、そこまで向かうのになみのりをすることが多いです。(ハートのウロコは努力値振りが完了したポケモンに技を思い出してもらう時に使うアイテムです。)

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おわりに

どんなポケモンを育てるか、の他に、育成するのを手伝ってもらうポケモンをどのポケモンにするか、を考えるのもなんかいいですよね。相棒って感じで。

サンムーンからはそらをとぶを使って移動する必要がなくなったため、タマゴ孵化時の「ほのおのからだ要員」の選択肢も大幅に増えました。5世代ではウルガモス、6世代ではファイアローにお世話になった方も多いのではないでしょうか。

7世代からの努力値振りの方法も「たすけをよぶ」を利用した新たな方式が採用され、プレッシャーきんちょうかんといった特性にみねうちを両立できるポケモンアローラ地方ポケモン育成では活躍しています。

そちらのほうも個性的な仲間たちが揃っておりますので紹介する予定です。

 

ポケモン対戦をメインにプレイされいる方も是非、育成のオトモ、相棒ポケモンを育ててみてはいかがでしょうか。

ポケモンというゲーム、コンテンツの楽しみ方は本当に多様です。私は私なりの楽しみ方をこれからも紹介していきたいと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

どうやらスワンナダイマックスできなさそうですかね…